大阪駅西口エリアの新施設、先行オープン記念で赤福「紅白まんじゅう」など発売
JR大阪駅西口エリアに12月11日、新たな商業施設「エキマルシェ大阪 UMEST(ウメスト)」がオープン。先行開業する3店舗では、オープニング企画として限定商品が数量限定で発売される。
「誰もが毎日楽しめる日々の生活を応援するこだわりのお店」と「食とエンタメを通じて世代や国籍を超えたコミュニケーションが生まれるお店」をテーマに、7店舗が新規出店。施設名は2021年1月に閉館した「梅三小路」の名を受け継ぎ、梅田の西側に位置することから、UMEDA(梅田)とWEST(西)を合わせた造語になっている。
12月11日には「赤福」「ビアードパパ」「クリスピー・クリーム・ドーナツ」が先行開業。いずれも改札外に出店する。
これを記念し、JR西日本駅構内に初出店する「伊勢名物 赤福」では、12月11~15日の各日で「紅白まんじゅう(2個入)」(600円)を販売。営業時間は朝9時~夜8時。
「ビアードパパ」では12月11~22日に「オープニングセット(パイシュークリーム・カスタード味3個、パイシュープレミアム北海道生クリームシュー3個)」(1420円)を販売。営業時間は朝10時~夜10時。
「クリスピー・クリーム・ドーナツ」からは、12月11~17日に限定ドーナツが入った「グランドオープン記念ボックス(6個)」(1300円)が登場する。営業時間は朝8時~夜10時。
また、2025年2月下旬には、1948年に大阪・梅田で創業した串かつ専門店「松葉」、ノーチャージで1杯から気軽に楽しめる「HUB」、道頓堀に本店を構える「道頓堀くくる」、北新地で創業41年の「焼肉さつま」が高架下に登場。すべて夜10時以降も営業しており、「焼肉さつま」は金・土曜・祝前日は朝5時までの営業となる。
(Lmaga.jp)