京都・伊勢丹に作家74名の「花とゆめ」作品が集結 記念グッズは約300点も
少女まんが雑誌「花とゆめ」の『創刊50周年記念展』が、「ジェイアール京都伊勢丹」(京都市下京区)で4月15日から5月4日まで開催される。
同展では「パーティー」をキーワードに、「花とゆめ」の作品が切り開いてきた少女まんがの世界観やときめきを原画やふろくの展示、体験コーナーやフォトスポットを通して楽しむことができる。
会場では、美内すずえ「ガラスの仮面」や草凪みずほ「暁のヨナ」、中条比紗也「花ざかりの君たちへ」、高屋奈月「フルーツバスケット」といった名作から連載中の人気作品まで、作品の貴重な原画約200点が集結。雑誌の扉などを飾ったカラーイラストのほか、さまざまな名シーンのまんが原稿も展示。
また50周年を記念して作られた約300点のオリジナルグッズに加え、初の地方巡回展となる本会場よりお菓子やネックレスなどの新グッズも販売する。また展覧会の来場者特典もあるなど、大充実の内容になっている。
『創刊50周年記念 花とゆめ展 in 京都』は、4月15日から5月4日まで「ジェイアール京都伊勢丹」の10階催物場で開催される。10時~20時閉館、5月4日~18時閉館(※最終入場は各日閉場時間の1時間前まで)。入館料は平日一般2000円ほか、詳細は公式サイトにて。
(Lmaga.jp)
