万博・開幕初日は「寒かった」!→意外なスポットに人だかり パビリオンだけじゃなかった
4月13日に開幕した『大阪・関西万博』。開幕初日はあいにくの天気となったが、多くの人が会場となる人工島「夢洲(ゆめしま)」(大阪市此花区)に訪れた。158カ国・地域と7国際機関が参加するとあって、各国の色がでた「パビリオン」で行列がみられたが、意外なスポットにも人だかりができていた。
■ 前代未聞?コンビニで入場規制、限定グッズも世界各国のグルメが楽しめる万博会場だが、日本でお馴染み「セブン‐イレブン」にも行列が。会場内には、未来型店舗「セブン‐イレブン西ゲート店」と「セブン‐イレブンウォータープラザ店」の2店舗を構えている。
せっかく万博に来て、「セブン‐イレブン」…?と思うかもしれないが、同店限定のフードやグッズがスタンバイ。またこの2店舗では、同社のコーポレートカラーであるオレンジ・レッド・グリーンをあしらった万博限定仕様のパッケージで、おにぎりやサンドイッチなどが販売されている。
また、人気のスムージーは「香り広がる抹茶」味、「米麹ミルクラテ」(ホット/アイス)も同店限定で登場。開幕初日は一時雨も降り、昼頃から気温がグッと下がったが、見たところ会場の自動販売機には温かいドリンクがなかったため、マシンで作る温かいコーヒーやラテは需要があったようだ。
店舗従業員の限定ユニフォームも目を惹く。グッズも同店限定で靴下やエコバッグ、Tシャツ、ハンカチなどが販売されており、夕方頃には売り切れている商品もあった。
日常のなかにある「コンビニ」がここまで混雑しているのも、少し異様な光景だったが、限定のフードやグッズをはじめ、未来型店舗を彷彿とさせるアバターロボットの接客、大型のサイネージが使われた店内など、足を運んでみるのも良いかもしれない。会場内のコンビニはこのほか、「ローソン」「ファミリーマート」もあり。
(Lmaga.jp)
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