緑のスイーツ尽くし…一体何味? 大阪のホテルで新アフタヌーンティー
中之島のホテル「コンラッド大阪」(大阪市北区)の40階にある「40スカイバー&ラウンジ」にて、アフタヌーンティー『Nuts in GREEN(ナッツ・イン・グリーン)』が5月12日より開催される。
今回のアフタヌーンティーは、スイーツ6種とセイボリー5種にさまざまなナッツを使用。色合いは今回のテーマカラーである「淡いグリーン」を基調としている。
その内容は、西洋プラムをマカダミアムースで包み玉露ゼリーを飾ったものや、アマゾン川流域でしか採取できないブラジルナッツをムース状にした中にイチジクのコンポートを入れた品、アーモンドと抹茶のプリンに大葉のムースを載せ、酸味のあるキウイソースで3種のグリーンを表現した個性豊かなスイーツがスタンバイ。
またセイボリーは、グリーンアスパラガスのパンナコッタにフランス産キャビアの塩味とくるみがアクセントの「フランス アキテーヌ産キャビア」、マスカルポーネ、メロンサルサ、生ハムを添えたサンドイッチなど、こちらもグリーンがアクセントに。
さらにティーセレクションでは、「コンラッド大阪オリジナルブレンド」を含む「TWG Tea」の全10種のお茶と3種のコーヒーから選べる。営業は11時~20時(18時LO)で、利用は2時間制。料金1人8000円ほか、詳細は公式サイトにて。
(Lmaga.jp)
