神戸・旧居留地エリアにて、１２月６日限定のイベント『旧居留地ホリデイズマーケット』が開催される。

同イベントは２０２３年にスタートした冬の恒例イベント。異国情緒あふれる石畳と歴史ある建築が並ぶ旧居留地が、１日限定で音楽・フード・アートがならぶ煌びやかな場所になる。

「大丸神戸店」東側の明石町筋にはフードやドリンク、雑貨が購入できるマルシェがスタンバイ。アジア料理店「神戸アジアン食堂バルＳＡＬＡ」をはじめ、中華料理店「海月食堂」、イタリア料理店「Ｏｓｔｅｒｉａ Ｃａｌｉｍｅｒｏ（オステリア カリメロ）」など街の人気店が集結する。また、生花店「大垣花店」や「舫書店」、皮革製品「御影倶楽部」など多彩なジャンルの商品も見ることができる。

そのほか「三井住友銀行前広場」ではアンティーク品・雑貨・デザイナー作品がそろう『蚤の市』の開催や、「東遊園地」では『クリスマスマーケット２０２５』が開催されるなど、近隣各所でホリデーシーズンを感じられるイベントがずらり。はしごするのも楽しそうだ。

『旧居留地ホリデイズマーケット』は１２月６日に旧居留地各所で開催。１４時～２０時（『蚤の市』１２時～１８時、『クリスマスマーケット２０２５ ｉｎ 東遊園地』１１時～１８時）まで。「大丸神戸店」東側の明石町筋では１８時～２０時まで「光のアート」のプロジェクションマッピングも。

(Lmaga.jp)