大谷翔平 真美子さんと一緒にレーカーズ戦を観戦 2人に特注ユニもプレゼント 八村の得点には拍手 仲むつまじい姿も
ドジャースの大谷翔平選手が8日(日本時間9日)、真美子夫人と一緒にロサンゼルスで行われたNBAレーカーズ-トレイルブレーザーズ戦を観戦した。
中継局は公式Xで「ショウヘイ・オオタニと彼の妻が試合を観戦した」と伝えた。レーカーズからは背番号17のユニホームを大谷に、背番号12のユニホームが真美子夫人にプレゼントされた。
真美子夫人は現役時代、Wリーグ富士通で活躍した元バスケットボール選手。早大時代には大学日本代表としてユニバーシアードに出場するなどした。ワールドシリーズ後にはベッツのホームパーティーで仲良くバスケに興じる姿もあった。
今季中、大谷は「尊敬するアスリートは誰?」という球団の企画に「マイ、ワイフ」と答えるシーンも。試合が始まり、同じ日本人の八村塁がシュートを決めると、2人で一緒に拍手する様子も中継カメラに映し出された。