レーカーズが真美子夫人にプレゼントした「TANAKA12」のユニ 日本代表で着用 富士通時代は背番号14

 レイカーズからユニホームをプレゼントされた大谷と真美子夫人(ロサンゼルス・ドジャース提供)
2枚

 ドジャースの大谷翔平選手が8日(日本時間9日)、真美子夫人と一緒にロサンゼルスで行われたNBAレーカーズ-トレイルブレーザーズ戦を観戦した。

 レーカーズは大谷に「OHTANI 17」、真美子夫人には「TANAKA 12」のユニホームをプレゼント。真美子夫人はWリーグ富士通時代、背番号「14」が定番だった。それだけに12のユニホームに注目が集まったが、2017年に大学日本代表に選出された際、背番号12のユニホームを着用していたことが記録に残っている。

 レーカーズ側が事前にリサーチした上で、背番号12のユニホームをプレゼントしたとみられる。米メディアでもスタンドで観戦する模様が中継局やNBAなどによって報じられ、「ロイヤルカップル」と称されたものもあった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス