キケ・ヘルナンデス 元ミスプエルトリコの妻が家族ショット公開で「美しい家族」と反響 移籍先決定は年明けか
ドジャースからFAとなっているキケ・ヘルナンデス内野手の妻、マリアナさんが24日(日本時間25日)、自身のインスタグラムに新規投稿。長女を含めた3人の家族ショットを公開した。
クリスマスイヴとなったこの日、元ミス・ユニバース・プエルトリコのマリアナさんは「1年で一番好きな時間」と記し、自宅玄関での3ショットを公開。キケは優しい笑みを浮かべ、長女はおどけた表情を見せて写真に納まった。
ポストシーズンで驚異的な勝負強さを発揮したキケはワールドシリーズ終了後にFAとなり、現在も去就は決まっていない。ドジャースの40人枠は現在39人で、球団はテオスカー・ヘルナンデス外野手の残留交渉に当たっている。
今年もキャンプイン後の2月26日にドジャースと1年契約を結んだことから、新チーム決定は年明けにずれ込むことが予想されている。本人は11月のパレード終了後に「また戻ってきたい」と残留を熱望。捕手以外、すべてのポジションをこなすユーティリティーがチームに必要と判断されるか否かが大きなカギを握るとみられる。
コメント欄には「美しい家族」「メリークリスマス」「かわいい子供はどっち似?」といった反響の声が集まっていた。