カイル・タッカーがブルージェイズの球団施設訪問 11年5億ドル規模予想の今オフFA最大の目玉 ドジャース、ヤンキースなども興味 米報道

 カブスから今オフFAとなったカイル・タッカー外野手が、ブルージェイズの球団施設を訪問したことが3日(日本時間4日)、明らかになった。米スポーツサイト「ファンサイディド」のロバート・マレー記者が伝え、ニューヨークポストのジョン・ヘイマン記者らも自身のXで伝えた。

 今オフFAの目玉とされるタッカー。カブスからのクオリファイングオファーを拒否してFAとなり、米メディアでは11年5億ドル(約620億円)の大型契約になるとの予想も出ている。

 タッカーはアストロズで2018年にメジャーデビューを果たし、今季はカブスでプレー。通算147本塁打でヤンキースやドジャースなども興味を示し、争奪戦となっている。

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