ドジャース ディアスの新ビジュアルにトランペットが溢れる 球団が登場のイメージを公開 フリードマン編成本部長も「どれだけの雰囲気になるか」

 ドジャースは12日(日本時間13日)、メッツからFAになった抑えのエドウィン・ディアス投手と3年6900万ドル(約107億円)で合意したと発表した。入団会見では今後も代名詞となった登場曲「Narco」を使う考えを明かした。

 それに合わせて球団はグラフィックを公開。背番号3のドジャースユニを着たディアスがブルペンからゆっくりと歩いてくるシーンをイメージしている。メッツ時代もテイミー・トランペットの曲「Narco」が球場に響き渡り、スタンドのファンがトランペットを吹くジェスチャーをして大盛り上がりとなった。

 「Soon(間もなく)」と記された球団の投稿にはトランペットの絵文字があふれ、ド軍ファンはその瞬間を待ちわびている様子。「Sports net LA」のインタビューに応じたフリードマン編成本部長も「ドジャースタジアムで最初の登場が本当に待ちきれませんし、どれだけの雰囲気になるのか、今からワクワクしています」と語っていた。

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