大谷翔平のWBC緊急登板も「ない」 ドジャース編成トップが明言

 ドジャースのフリードマン編成本部長が17日、大谷のWBCでの起用法について「DHとして出場し、投げることはない。そこは本人と話し合って決めたこと」と、改めて打者専念を明言した。緊急登板の可能性に関しても「ないと思う。侍ジャパンとも話をして、理解してもらっている」と言った。

 球団編成部の最高責任者は、昨季は大谷にとって手術明けのシーズンだったことに言及しながら「今年も10月まで戦うつもりでいる。翔平には先発として大きな役割を担ってもらう」と、二刀流完走に期待。さらに「彼は今後8年間(契約残り年数)、投げ続けたいと思っているし、私たちもそれを願っている」と、将来を見据えた決断だったことを強調した。

 大谷はこの日、ライブBPに初めて登板したが、WBCが終わるまで実戦登板の予定はなし。「3月は投球プログラムで調整し、(開幕直前、同22~24日の)フリーウエーシリーズ(エンゼルスとのオープン戦)で投げ、ローテーションに組み込んでいく」と、開幕までの球団方針を明かした。

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