モーグル男子 銀メダリストが怒りのスキーぶん投げ 中継映り込みネット騒然「ちょっといただけない」「気持ちも分かる」

 「ミラノ・コルティナ五輪・フリースタイルスキー・男子モーグル・決勝」(12日、リビーニョ・エアリアル・モーグルパーク)

 日本のエース・堀島行真(トヨタ自動車)は2大会連続の銅メダル。悲願の金メダルはならなかった。

 上位8人で争う決勝の2回目。温存していたコーク1440を繰り出し、拳を突き上げてゴール。83・44の得点を確認すると、何度もガッツポーズを繰り出した。

 だが、ラスト2人でキングズベリー(カナダ)、ウッズ(オーストラリア)に逆転を許した。83・71で並んだ上位2人だったが、ターン点で上回ったウッズが金メダルとなった。

 銀となったキングズベリーは決着直後はウッズと抱擁。笑顔でたたえたが、コースを後にする際には雪上に板をたたきつけて悔しさを隠せず。板をほったらかしてその場を後にした。表彰式では冷静さを取り戻し、笑顔で登場した。

 キングスベリーの板投げはNHKの中継でも放送。SNSでは「投げたくなる気持ちも分かる」、「採点競技は素人目には難しい」、「キレるのも分かる」、「ちょっといただけない」、「選手としてはあかんかもしれないけど人間だもの」、「板投げちゃダメ」などの声が上がっていた。

 表彰式後、取材に応じたキングズベリーは板を投げたことに「金に限りなく近いところにいたけど取れなかった。フラストレーションというよりかは溜まっているものをリリースしようとした。5分経ってから自分が何をしたか気づくけどね(笑)」とし、「ただここまで来られたことが嬉しいと思う」とうなずいた。

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