村瀬心椛 スノーボーダーがたたえ合う理由「人に勝つ競技ではない」「みんな自分と戦ってる」金エアの「生き様だ!」名実況に「最高だな」ZIP!出演

 女子ビッグエアで金、スロープスタイルで銅メダルの村瀬心椛(21)=TOKIOインカラミ=が24日、日本テレビ系「ZIP!」に生出演。ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード競技で選手たちが結果にかかわらずたたえ合うシーンについて、理由を明かした。

 スロープスタイルでは銅メダルに終わり、涙を流した村瀬。直後、悔しさをにじませながらもすぐさま金メダルを獲得した深田と抱き合い、お互いをたたえ合った。次回大会への目標を問われた際に「自分に勝つ 金2つ」とボードにしたため「人に勝つ競技ではない。自分自身に勝つ競技。たたえ合うシーンがあると思うんですけど、本当にみんな自分と戦っている。そこに集中しながら、楽しみながら、次こそは金2つを取りたいと思っています」と明かした。

 金メダルを獲得したビッグエア3回目で大逆転を決めた際、ジャンプ台を飛び立つ際に「生き様だ!」という実況をバックにトリプルコーク1440の大技を決め、89・25。着地した瞬間にガッツポーズし、得点が出る前から涙を流した。

 「見たんですけど、最高だなって。ああやって言ってもらえるのがうれしいし、本当にその通りだなと思って」。過去にも五輪でアナウンサーの名実況があった中、村瀬も感激した様子だ。

 さらに着地時に見せたガッツポーズについては「着地した瞬間、あのポーズはぜんぜんやろうと思ってなくて。体から出たポーズで、まさかこんなことやってると思ってなかった」と本音を吐露。「SNSで見て何このポーズと恥ずかしいところがあって」と明かす。

 この4年間で「スノーボードを楽しめなかった時期があった。期待に応えないとという気持ちになってて。楽しいのに何でスノーボードやってんだろうというとこまで行った」と苦悩も明かし、4年後へ「もっと明るい未来にしていきたい」と笑みを浮かべて語っていた。

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