開始17秒壮絶KO負けの瓜田純士 選手引退も示唆「こんなあっけなく終わっちゃうんじゃ」「もういいかなとも思ってる」 言葉詰まらせ吐露

 総合格闘家の朝倉未来(31)が社長を務める格闘技イベント「BreakingDown10」で行われた萩原裕介との元アウトサイダーレジェンド同士の夢対決で開始17秒壮絶KO負けに終わった“アウトローのカリスマ”瓜田純士が24日、自身のYouTubeチャンネルを更新。萩原や、家族、ファン、スポンサーに感謝を述べた上で、自身の今後の試合出場については「今後どうすんのかなって考えたけど、試合はどうなんだろう。試合するのはどうなのかな。こんなあっけなく終わっちゃうんじゃ。まあ、そんなのも考えないとね。もういいかなとも思ってるけど」と、選手としての引退を示唆した。

 自身が監督を務める大阪喧嘩自慢たちらの応援に応えられなかったことを悔やみ「あいつらが見にきてたから、目の前でカッコイイところを見せたかったなって。何にも良いところみせられなかった。すぐ終わっちゃったから。もっともっともっと殴りあいたかったな。相手がもの凄いうまかったし、強かった」と、言葉を詰まらせた。

 瓜田は現在、選手としてだけでなく、BDのスペシャルアドバイザーとして、オーディションなどの審査員も務めている。

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