J1仙台トップチーム選手1人が新型コロナ陽性 6日の大分戦は開催へ
J1仙台が5日、トップチーム選手1人が3日に受けた、唾液採取によるPCR検査で新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表した。
当該選手は体調不良などの症状はないといい、自宅で療養中と報告された。クラブの発表によると、体温も37・0以上にはなっていない。
保健所の調査で濃厚接触者はいなかったとしている。チーム内で、当該選手以外に体調不良や発熱を訴える人もいないとした。
なお、6日のアウェー・大分戦(昭和電ド)は予定通りに開催するが、「今後の状況により変更となる可能性があります」としている。