「北中米W杯・1次リーグA組、韓国代表0-1南アフリカ代表」(24日、モンテレイ)
FIFAランク24位の韓国は同60位の南アフリカに敗れ、メキシコ戦に続く連敗で通算1勝2敗、勝ち点3のA組3位で1次リーグを終えた。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まった一戦だったが、痛恨の黒星。各組3位の上位8チームでの1次リーグ通過へ、他組の結果待ちとなった。試合前までA組最下位だった南アフリカが2位に浮上し、初の決勝トーナメント進出が決定。A組は開催国のメキシコが無傷3連勝で首位突破を決めた。
今大会ここまで得点のない大黒柱のFWソン・フンミンを先発から外し、FWオ・ヒョンギュ、ファン・ヒチャンを初先発させた。韓国がボールを保持しながら進めるも、決定的な場面は少なく。前半30分には南アフリカに決定的な場面を作られたが、GKキム・スンギュが好セーブで救い、0-0で折り返した。
後半にはソン・フンミンを投入して打開を狙ったが、後半18分に左サイドを崩されて、中央にクロスを入れられるとFWマセコに左足で股抜きシュートを決められて失点。ソン・フンミン、レジェンドのホン・ミョンボ監督ともぼう然とした表情を浮かべた。その後も流れを引き戻せず。終盤に猛攻に出たが、そのまま敗れた。
試合後、選手たちはピッチに倒れ込んでぼう然とした表情を浮かべ、イ・ガンインら涙する選手もいた。観客席から声援を送ったサポーターも涙に暮れた。
ホン・ミョンボ監督は試合後「今日の結果は監督の責任」と唇を噛みしめ「選手は頑張ってくれた。最善を尽くしてくれた」とイレブンを労った。MFファン・イムボムは「勝利で報うことができず、残念で申し訳ない」と自国のサポーターに謝罪した。