アルミ関税、緩和を要請 米フォード、政権は応じず

 【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は8日までに、米自動車大手フォード・モーターが、トランプ政権に対し、アルミニウム関税の一時的な緩和を求めていると報じた。米国内の主要供給工場の火災で、主力ピックアップトラック向け部材の供給が滞っているためという。政権は現時点で応じていないとしている。

 WSJによると、東部ニューヨーク州のアルミの生産工場で昨秋に火災が発生し、今も操業停止が続いている。この工場は自動車用アルミ板の主要拠点で、フォードのほかゼネラル・モーターズ(GM)やステランティスなどに供給していた。

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