石油企業、ホルムズ通航料に抗議 他海峡への波及を警戒
【ワシントン共同】米ニュースサイトのポリティコは8日、石油企業の幹部がバンス米副大統領やルビオ国務長官らに働きかけ、ホルムズ海峡を通過する船舶からの通航料徴収をイランに認めることに抗議していると報じた。コスト増に加え、ホルムズ海峡と同じく海上輸送の要衝である他の海峡にも同様の動きが出ることを警戒しているという。
ポリティコによると、東南アジアのマラッカ海峡やトルコのボスポラス海峡といった重要な貿易航路で通航料を徴収する先例となることを、石油企業は懸念しているという。
一方、トランプ米大統領は8日、米テレビのインタビューで、船舶の通航料徴収を米国とイランの「共同事業」とする案に言及した。
