『ゴジラ-1.0』出演キャストの人気ランキング 1位は子役時代からその演技力が高く評価される俳優
ゴジラ生誕70周年記念作品の映画『ゴジラ-1.0』はアジア映画史上初の視覚効果賞を受賞した作品です。芸能人・有名人の人気度や将来性について定期調査を行っている株式会社アーキテクト(東京都港区)が運営する『タレントパワーランキング supported by DmMiX』が、このほど発表した「『ゴジラ-1.0』出演キャストの人気ランキング」によると、「神木隆之介」さんが1位に選ばれたそうです。
同社は、一都三県在住の10~60代男女4400人を対象に実施された調査をもとに、芸能人や有名人の「認知度(顔と名前を知っている)と「誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)」のデータを掛け合わせて算出された独自の指標「パワースコア」をもとにタレントランキングを作成しています。
本調査は、2023年11月度・2024年2月度に行われた調査を利用し、パワースコアが高い順にランキング形式でまとめたものです。TOP3の結果は以下の通りです。
▽『ゴジラ-1.0』出演キャストの人気ランキング
【1位:神木隆之介】
子役時代に映画『妖怪大戦争(2005年)』に主演し、第29回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、子役時代からその演技力が高く評価されています。俳優業と並行しながら映画『千と千尋の神隠し(2001年)』『すずめの戸締まり(2022年)』などの人気アニメ作品で、声優を務めました。本作で演じるのは主人公・敷島浩一役です。戦争から帰ってくるも両親を失い、心の傷が深い青年を演じます。
【2位:浜辺美波】
2011年に『第7回東宝シンデレラオーディション』でニュージェネレーション賞を受賞し、芸能活動をスタート。NHK連続テレビ小説『らんまん(2023年)』では、神木隆之介が演じる主人公・槙野万太郎の妻・槙野寿恵子役を演じました。本作で演じるのは、戦後の日本で強く生きる女性・大石典子役です。本作でも神木隆之介の相手役としてヒロインを演じたことで、話題になりました。
【3位:山田裕貴】
ドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー(2011年)』で俳優デビュー。近年の主な出演作はNHK大河ドラマ『どうする家康(2023年)』や、ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と(2023年 )』などです。本作では、『新生丸』の見習い乗務員・水島四郎役を演じています。
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【出典】
▽タレントパワーランキング supported by DmMiX/「ゴジラ-1.0」出演キャストのランキング!映画の見どころも紹介
https://tpranking.com/godzilla-1-0-cast
▽タレントパワーランキング
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