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今年のM&A件数、過去最高へコロナ後、成長見据え投資

 2021年の日本企業が関連する合併・買収(M&A)件数が、過去最高になる見通しになったことが21日分かった。「コロナ後の成長を見据える企業の投資意欲が高まっている」(大手証券幹部)といい、デジタル事業やウイルス禍で苦境に陥った宿泊・飲食といった分野で再編の動きが目立つ。

 M&A助言会社のレコフ(東京)によると、1~8月の件数は前年同期比15・8%増の2794件と1985年の統計開始以来、過去最高を記録。年間で最高だった2019年の4088件を超える見通しという。

 M&A市場では「数十億円規模の比較的小さな買収案件が増えている」(関係者)という。

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