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死刑囚への手紙、制限は違法国に20万円支払い命令、名古屋

 連続リンチ殺人事件で死刑が確定した芳我匡由死刑囚(45)が、収容先の名古屋拘置所で、差し入れられた手紙の受け取りなどを不許可とされたのは違法として国に損害賠償を求めた訴訟の判決で、名古屋地裁は21日、国に20万5千円の支払いを命じた。

 判決理由で斎藤毅裁判長は、手紙は刑事収容施設法の信書に当たるとして、受け取りを不許可とした拘置所の措置は違法と判断した。

 判決によると、拘置所は2011~20年、支援者からの手紙などを、信書に該当しないとして閲覧を制限するなどした。

 連続リンチ殺人事件は1994年に大阪、愛知、岐阜3府県で発生。

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