分離時の異常音で車両点検 山形、東北新幹線30分遅れ
28日午後5時35分ごろ、JR福島駅(福島市)で、東京発新庄行きの山形新幹線つばさ145号と東京発仙台行きの東北新幹線やまびこ145号の連結を外す際、乗務員が空気の漏れる異常な音に気付いた。車両点検で安全を確認するのに時間を要し、それぞれ約30分遅れで出発した。
JR東日本によると、当該の新幹線2本と、奥羽線の下り普通列車1本の計3本が最大32分遅れて約700人に影響した。
28日午後5時35分ごろ、JR福島駅(福島市)で、東京発新庄行きの山形新幹線つばさ145号と東京発仙台行きの東北新幹線やまびこ145号の連結を外す際、乗務員が空気の漏れる異常な音に気付いた。車両点検で安全を確認するのに時間を要し、それぞれ約30分遅れで出発した。
JR東日本によると、当該の新幹線2本と、奥羽線の下り普通列車1本の計3本が最大32分遅れて約700人に影響した。