男児誤えん事故、園長ら書類送検 北海道警、業過致傷疑い
北海道芽室町の認可保育所で2021年、当時1歳9カ月の男児が給食のパンを喉に詰まらせて一時意識を失った事故があり、道警は1日までに、誤えんを防ぐ注意義務を怠った業務上過失致傷の疑いで、50代の女性園長と保育士3人を書類送検した。3月27日付。捜査関係者などへの取材で分かった。
捜査関係者によると、書類送検容疑は、21年6月15日、食材を小さく刻むなどして誤えんを防ぐ義務を怠り、コッペパンを男児の喉に詰まらせ、一時意識を失わせた疑い。
認可保育所は「めむろかしわ保育園」。運営する十勝立正福祉事業会の紺野裕理事長は1日の取材に「男児や保護者の方にはおわびのしようもない」と話した。