免許失効で48日バス運転、福島 新常磐交通
福島県いわき市の新常磐交通は、男性バス運転手が、大型2種免許の有効期限が切れているのに約2カ月半気付かず、失効した状態で路線バスを計48日間運転していたと明らかにした。期間中に事故や交通違反はなかった。
同社によると、昨年末以降、運転手が再取得する今年3月中旬まで失効していた。会社は免許証のコピーを保管して毎月、更新の該当者を掲示しているが、運転手は掲示に気付いていなかったという。運行前には免許証の提示を求めこの運転手も応じていたが、見落としがあった。
再発防止策として、免許証の有効期限と飲酒の有無を同時に確認できる機器を導入したとしている。