鳥羽市長選の開票延期 悪天候で離島分回収できず
三重県鳥羽市選挙管理委員会は13日、悪天候の影響で、任期満了に伴う市長選の即日開票を見送り、14日に延期すると発表した。定期船が欠航し、離島の神島地区の投票箱を回収できないためという。
市長選には、現職の中村欣一郎氏(66)、元市議山本哲也氏(46)、元市教育長小竹篤氏(69)の3人が出馬。自民党県連が、中村氏と山本氏の2人に推薦を出した保守分裂選挙となっていた。
三重県鳥羽市選挙管理委員会は13日、悪天候の影響で、任期満了に伴う市長選の即日開票を見送り、14日に延期すると発表した。定期船が欠航し、離島の神島地区の投票箱を回収できないためという。
市長選には、現職の中村欣一郎氏(66)、元市議山本哲也氏(46)、元市教育長小竹篤氏(69)の3人が出馬。自民党県連が、中村氏と山本氏の2人に推薦を出した保守分裂選挙となっていた。