ホーム社会総合政治米関税、ＷＴＯに提訴を 2025.04.13 米関税、ＷＴＯに提訴を 立民代表「警鐘鳴らす」 拡大 立憲民主党の野田佳彦代表は１３日、トランプ米政権の日本に対する高関税政策について世界貿易機関（ＷＴＯ）に提訴すべきだと訴えた。相模原市での街頭演説で「保護主義の台頭は戦争を引き起こすのが歴史の教訓だ。日本は保護主義に警鐘を鳴らし、自由貿易の先頭に立つべきだ。提訴した方が良い」と力説した。 同時に、日本が参加する環太平洋連携協定（ＴＰＰ）の加盟国を増やすなど「戦略的な経済外交を進めるべきだ」と強調した。 続きを見る 関連ニュース 次期米大使、関税交渉に楽観的 近く日本到着 立民代表、不信任「常に頭に」 関税巡る日米協議を注視 自民・麻生氏「米関税は有事」 与党への支持訴え 習主席、東南アジア３カ国歴訪へ 米関税に対抗、協力拡大 公明、消費減税も選択肢 高関税・物価高対策で 政治最新ニュース もっとみる 首相、経済対策見解示さず地方創生へ「ＡＩ活用」自民和歌山、副知事推薦へ【独自】万博、首脳２０人が来日調整公明代表、参院選遊説を開始容疑者引き渡し拒否は遺憾江田氏、減税判断を歓迎連立入り「今あり得ない」
