阪神 ドラ1下村 岡田監督の第一印象「ちょっと雰囲気が怖かった」山田はバレンタイン最高20個

 新入団発表でプロでの抱負を語る下村(左は岡田監督)=撮影・山口登
 背番号19を披露する下村(撮影・立川洋一郎)
 投球フォームを披露するドラフト1位・下村(撮影・立川洋一郎)
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 阪神の新人選手8人が11日、大阪市内のホテルでの新入団選手発表会後、ファンミーティングに出席した。

 各選手は登場直後、「タイガースクエスチョン」で司会者から質問を受けた。

 ドラフト1位の下村(青学大)は岡田監督の第一印象について「ちょっと雰囲気が怖かったです」と告白したが、「(今は)怖くないです」と笑顔を見せた。対戦したいバッターには「巨人の岡本選手です」と話した。

 ドラフト3位・山田(仙台育英)はバレンタインデーにもらったチョコの最高個数を問われ、「20個ぐらいです」と回答。「中学生ぐらいです」と明かした。

 ドラフト4位・百崎(東海大熊本星翔)は好きな女性タレントに「小池栄子さん」と返答。初ヒットのボールは「お母さんに」と話したが、司会者から小池栄子さんじゃなくて大丈夫か問われると「2本目は(笑)」と笑顔を見せた。ファンには呼ばれたい愛称には「ももちゃんでお願いします」と愛嬌たっぷりに答えた。

 ファンからの質問に答えるコーナーでは、「1番嫌いな練習メニューは?」というテーマに全員が「ランニング」と回答し、会場は笑いに包まれた。

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