阪神・村上が5回3失点 開幕戦3戦3勝となれば2004年井川慶以来21年ぶり
「阪神-中日」(11日、甲子園球場)
阪神・村上は5回4安打3失点で、勝ち投手の権利を持って降板した。
初回、上林に先制2ランを被弾したが、二回から四回までは無失点に抑えた。だが五回、先頭・村松への死球から1死二塁のピンチを背負い、代打・カリステに左翼線適時二塁打を献上した。直後の攻撃で、坂本の適時打で追加点を奪い、なお2死二、三塁の好機で代打・糸原を送られた。
今季初の甲子園での登板に「球場も広いし。ホーム球場なのでプラス」と話していた。
開幕戦から3戦3勝となれば、2004年の井川慶以来となる。
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