阪神が新人選手研修会を実施 昨年不参加も含めて10選手が受講 交通安全や飲酒、納税など私生活の講義が中心
阪神が4日、西宮市内の球団施設で新人選手研修会を実施した。昨年、ウインターリーグなどに参加したために研修会を不参加だった選手も含めて、10選手が参加。講師を招き、交通安全や飲酒、納税などについて学んだ。
伊原は「1人の人間としてというところが一番大事だなと。野球に関してはファンの支えがあって、自分が野球をできる環境を作っていただいている。周りの人に感謝を忘れずに、これからも頑張りたい」と話した。
選手たちは車の運転やオフシーズンの飲酒に関して、警戒心を強めた。
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