阪神OB間でNo.1「飲み会のスーパースター」人気すぎて争奪戦に「笑わへん人おらへん」関本賢太郎氏が証言 能見篤史氏も「お金を取れるレベル」
フジテレビ系「ジャンクSPORTS」が6日に放送され、ダウンタウン・浜田雅功がMCを務めた。
この日のテーマは「プロ野球 名?迷?コンビ」。ともに阪神でプレーし、明るいキャラクターで人気者となった関本賢太郎氏、今成亮太氏がコンビで登場した。
関本氏は、今成氏の「スゴい所」を聞かれると「飲み会だけはドラフト1位!今成はもう、飲みの席ではとにかくスーパースター!」と酒席を盛り上げる力を絶賛。「先輩からの大紛争に。いつも選ばれるタイプ」と、人気がありすぎて今成氏の奪い合いが勃発するほどの人材だと明かした。
先輩から大絶賛を受けた今成氏はトレードで阪神に加入した日のことを述懐。
「トレードで僕、阪神に行って。(当時は)緊張してて。名門・タイガースに行くと、ちょっとビビってたんですよね。正直。で、そんときに関本さんと能見さんと3人で食事に行って、カラオケ行ったんです」と、この日、共演していた元阪神で投手として活躍した能見篤史氏も同席したトレード入団直後の親睦会を振り返った。
今成氏は「やっぱり、先輩に可愛がってもらうって、スゴく大事じゃないですか?チャンスだと思って。『仮面舞踏会』をガッて歌ったんですよ」と、球界関係者の間では有名なクオリティーを誇る得意のカラオケパフォーマンスを全力で行ったという。
先輩たちを前にTバック姿になった今成氏は、かけ声の度に、お尻に挟んだ割り箸を“ケツ圧”で折るという十八番パフォーマンス&熱唱で先輩たちのハートをガッチリとゲット。能見氏は「本当にお金を取れるレベル…」と、クオリティーを振り返った。
関本氏は「あれを見て笑わへん人おらへん!今成って現役通算275本しかヒットを打ってないんですけど…。割り箸を折った本数も入れたら2000本を越えてる。名球会に入れてほしい!」と熱弁。浜田は「もうええ!よそでやれ!よそでやれ!」と突っ込んでスタジオを爆笑させていた。
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