阪神・高橋が今季2度目の完封勝利「みんなのおかげ」 9回5安打無失点 中6日も123球の力投で竜打線を寄せ付けず 3登板目で5年ぶりのシーズン2完封
「中日0-3阪神」(12日、バンテリンドーム)
阪神の高橋遥人投手は9回5安打無失点で今季2度目の完封勝利となった。
初回から四回までは走者を出しながらも、本塁は踏ませず。五回から七回は安打すら打たせなかった。八回は球数が100球を超え、2死からサノーに安打を浴びたが細川から、この日7個目の三振を奪った。九回にそのまま打席へ立つと、スタンドからは大きな拍手が送られた。
相手先発の高橋宏斗とは2度目の対決。前回も勝っていて、高橋対決は2戦2勝となった。
前回登板の5日・広島戦(マツダ)から今季初の中6日でのマウンド。間隔が少し短くなっても問題なく、123球の力投となった。今季初登板の3月28日・巨人戦(東京ド)でも完封勝利を挙げていて、21年以来、5年ぶりのシーズン2完封となった。
試合後、ヒーローインタビューで高橋は「尻上がりによくなっていったのと、しっかり引っ張ってもらったんで。あとは守備に助けられたので、みんなのおかげです」と仲間に感謝。「終盤にかけて先頭バッターを斬ることができたんで。それが最後まで投げられた要因かなと思います」と自己分析した。2桁10奪三振には「うれしいです」と話し、今季2度目の完封については「本当に周りのみんなのおかげなんで、出来すぎですけど。緊張感がある中でいっぱい投げられてうれしいです」と話した。
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