阪神が今季初連敗 開幕6カード目で初負け越し 佐藤輝が4号2ランも 1点及ばず惜敗

 「阪神3-4巨人」(16日、甲子園球場)

 阪神は巨人に競り負けて今季初の連敗。開幕6カード目で初めての負け越し。またシーズン最初の甲子園でのカードで巨人に負け越すのは19年以来となった。

 スライド登板で先発したルーカスは立ち上がりに苦しんだ。先頭・松本にストレートの四球。佐々木も2球連続ボールで、7球目にようやく初めてストライクを取った。

 だが結果的に四球で一、二塁とピンチ拡大。1死後、ダルベックにスイーパーを左翼スタンドに運ばれ、3ランを浴びてしまった。左腕はこれで今季初先発の4月1日・DeNA戦から3試合連続で初回失点となった。

 1点を追う三回は1死一、三塁でキャベッジに左前適時打。追加点を失うも、続く増田陸を投ゴロ併殺に仕留めた。打順が巡った五回に代打を送られ、5回7安打4失点で降板。来日初勝利はお預けとなった。

 打線は3点を追う初回に佐藤輝が田中将から4号2ラン。初球の高め直球を力強く捉え、中堅右に運んだ。2点ビハインドの五回は1死満塁から中野の犠飛で1点を返すも、なおも2死一、二塁で森下が空振り三振に倒れた。

 1点を追う八回は先頭・森下が大勢から左中間へ二塁打。反撃ムードが高まるも、佐藤輝、大山、前川が封じられた。

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