阪神・岩貞が引退登板 三振締めで有終の美 141キロ直球を投げ込む
「阪神-広島」(6日、甲子園球場)
阪神・岩貞祐太投手(35)が引退試合。1点リードの七回に登板した。
同期入団の梅野がこの回からマスクをかぶると、甲子園全体が大きく盛り上がった。先頭・末包を2球で追い込むと、4球目の141キロ直球で空振り三振を奪った。
ここで藤川監督がマウンドに向かい、同じく同期入団の岩崎にスイッチした。岩貞は内野陣に囲まれながらマウンドを降り、広島ベンチに一礼。最後は万雷の岩貞コールを背に受けて、現役最後の登板を終えた。
試合前にはセレモニーが実施され、2人の娘とともにグラウンドに立ち、捕手役としてボールを受けた。また、同期入団の岩崎、梅野、広島からは同級生の大瀬良、藤川監督からも花束が贈呈され、抱擁を交わした。最後にはOBで憧れの存在だった能見篤史氏からも花束が贈られていた。スタンドには元チームメートの青柳、藤浪、板山らも駆けつけた。
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