球春到来!阪神キャンプ初日をデイリー1面で振り返り

ついに今年もキャンプの季節がやってきました!過去の1面は誰が飾ったのか振り返ってみました。

公開日:2021.2.2

やってきました春季キャンプ

2021年2月2日・デイリー1面

さあ球春到来です!もちろんデイリー社内も初日から大盛り上がり。テンションアゲアゲで紙面を作りました。
1面を飾ったのはドラ1佐藤。今から期待で胸いっぱいです。
キャンプインと聞くと春を感じずにはいられません。活躍する選手、今年は優勝や!とウキウキの虎党&デイリー…風物詩ですね。
では過去数年、キャンプ初日を報じた1面はどういった内容なのでしょうか。“伝統芸能”になりつつあるのか検証しました。

【2015】江夏臨時コーチ即ベタボメ 怖いゾドラ2石崎

2015年2月2日・デイリー1面

 投げっぷりのいい背番号「30」に、レジェンドの視線が突き刺さる。感じたのは、新人らしいフレッシュさではない。怖さ、だった。15人の投手のブルペン投球を見た中、目に付いた選手を問われると、江夏臨時コーチの頭に浮かんだのが石崎の姿だった。

江夏臨時コーチ、ドラ2石崎即ベタボメ

 「まずあのフォームがおもしろい。あの抜けたようなフォーム。あれは右バッターがまず第一に恐怖感を感じる。いつここへ(頭を指さして)来るんじゃないかという。それを思わせるだけでもね」

江夏臨時コーチ、ドラ2石崎即ベタボメ

ルーキー時代の現ロッテ・石崎でした。初日からこんなに注目されていたんですね!
1年目でウエスタン・リーグの最多セーブ投手賞を獲得しました。

【2016】金本監督いきなり喝

2016年2月2日・デイリー1面

新着のまとめ

もっと見る

主要ニュース

リアルタイムランキング

まとめ記事ランキング