阪神にまさかのサイン盗み疑惑!1軍でもファームでも一触即発…飛び交う怒号
「絶対やってへんわ!!」…試合中、阪神にサイン盗み疑惑がかけられ怒号が飛び交う事態に。話し合いによって事態は収束したと思ったら今度はファームでも騒動ボッ発…こういうのって後味悪すぎるんですけど。
公開日:2021.7.15
試合後のヤクルト・高津監督は、「僕からはすみません。(審判団とは)説明というか、話はしました」と話すにとどめた。
試合後のヤクルト・高津監督 五回の伝達疑惑に「僕からはすみません」
名幸球審が二走・近本に対して「疑われることをしないでくれ」と注意した経緯を説明し、「紛らわしいからやめましょう」と続けた。
試合後のヤクルト・高津監督 五回の伝達疑惑に「僕からはすみません」
審判団「クリーンに試合をやろうと」
試合後、この日の責任審判を務めた小林一塁塁審と、名幸球審が状況を説明した。
ヤクルト-阪神戦での伝達疑惑による中断を審判団が説明「クリーンに試合をやろうと」
小林一塁塁審「状況は球審の名幸が、二塁走者に対して、手の動きでキャッチャーの構えが、わざととかね、サイン盗みとかするわけじゃないんだけど、距離を測るために手を出していたと」
ヤクルト-阪神戦での伝達疑惑による中断を審判団が説明「クリーンに試合をやろうと」
「両チームが言い合いをしたから、スポーツマンらしく、クリーンに試合をやろうということで。言い合いはあるけども、それはお互い疑われないように」
ヤクルト-阪神戦での伝達疑惑による中断を審判団が説明「クリーンに試合をやろうと」
名幸球審「紛らわしいからそれはやめましょうと、注意しただけです」
ヤクルト-阪神戦での伝達疑惑による中断を審判団が説明「クリーンに試合をやろうと」
さらにセ・リーグからも阪神に注意。