元AKB48の板野友美が日本ハム戦で始球式 大谷翔平は事務所の“後輩”

始球式に登場した板野友美=札幌ドーム(撮影・堀内翔)
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 「日本ハム-楽天」(24日、札幌ドーム)

 元AKB48のメンバーで歌手の板野友美(25)が始球式を務めた。

 この日は「レジェンドシリーズ2017」開催で東映フライヤーズ時代の「TOMO」と記されたオリジナルのユニホームを着用。マウンドの前方に立ち、振りかぶって投球したが、ボールは打者の左に大きくそれ、ツーバウンドで捕手のミットに収まった。

 AKB48時代には複数で始球式を行った経験のある板野。「一人で投げるのは初めてだったので、緊張しました。バウンドじゃなく届いたらいいなという思いで投げたんですけど」と残念そうに振り返った。

 日本ハムで知ってる選手を問われ「大谷さんです。復活されたんですよね」と興味津々。大谷は板野が所属するホリプロとマネジメント契約を結んでおり、事務所の“先輩”となるが「恐れ多くてそんなの全然」と恐縮気味に話した。

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