ロッテ・佐々木朗希 プロ初登板初勝利はならず 救援陣が8回に打たれて権利消滅

力投するロッテの先発・佐々木朗希=ZOZOマリン(撮影・開出牧)
初登板発先発マウンドで力投するロッテの先発・佐々木朗希=ZOZOマリン(撮影・開出牧)
3回西武無死一塁、源田壮亮に右越え適時三塁打を打たれ吉井理人コーチ(中央)からアドバイスを受けるロッテの先発・佐々木朗希(左から2人目)。後方左は次打者の森友哉=ZOZOマリン(撮影・開出牧)
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 「ロッテ-西武」(16日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテの佐々木朗希投手(19)が西武戦でプロ初登板初先発し、5回を6安打4失点で降板。最速154キロをマークした。八回に救援陣が打たれ、初勝利はお預けとなった。

 降板後「緊張はあまりなかったです。真っすぐはある程度はコントロールできたんですけど、変化球が抜けてしまう球が多くて、そこでカウントも不利になってしまった。そこを修正していきたいです」とコメントした。

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