高松西 元プロ松家監督“初めての夏”準決勝で終わる「選手たちはよく頑張った」
「高校野球香川大会・準決勝、英明10-3高松西」(24日、レクザムスタジアム)
序盤にリードを奪った高松西だが、四回に大量7失点を喫し、7回コールドで敗退。元横浜(現DeNA)、日本ハムでプレーした松家卓弘監督(39)の“初めての夏”が終わった。
「選手たちはよく頑張ったと思います」。試合後の第一声、松家監督は泣き崩れる選手たちをねぎらった。
二回、相手投手の制球の乱れと失策もあって2点を先制。四回には堀部叶登内野手(3年)の適時二塁打で1点を追加した。なおも1死二、三塁のチャンスで攻めていったが、もう一押しができなかった。「あそこでスクイズをしていたらどうなったか、とも思うが、もう一度同じケースがきても、同じ事をやると思う」と采配に悔いはない。「打って勝ってきたチーム。選手にも『引いたら負けや』と話していた」と、昨秋の監督就任から、選手たちと作り上げてきたスタイルを貫いた。
負けはしたが、秋、春の県大会で初戦敗退したチームが4強まで進み、第1シードの英明に最後まで食い下がった。「勝つチャンスはあった。勝たせられず、選手たちに申し訳ない」と松家監督。最後まで選手を気遣った。
