聖望学園・岡本監督が退任「最高の終わり方」後任は宮崎氏

 聖望学園(埼玉)を37年率いた岡本幹成監督(61)が16日、埼玉県飯能市での練習で選手に退任を伝えた。

 春夏合わせて5度の甲子園に出場、2008年センバツは準優勝。今夏の大阪桐蔭戦が最後の試合となった。「選手はうすうす知っていたようで。大阪桐蔭とも試合ができて最高の終わり方にしてくれました」。今後は総監督としてチームをサポートする。鳥谷敬らと甲子園に初出場した時の主将でもある宮崎広春コーチ(40)が後任を務める。

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