ヤクルト・高梨が大炎上 キューバ代表打線にまさか3回8失点

 キューバ打線に捕まり、厳しい表情の高梨(撮影・高石航平)
 5回、G・ガルシアに3ランを許し、マウンドに集まる高梨(14)らヤクルトナイン(撮影・高石航平)
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 「練習試合、ヤクルト-キューバ代表」(21日、ANA BALL PARK浦添)

 2番手で登板したヤクルト・高梨裕稔投手がキューバ代表打線につかまった。

 4回から登板。先頭のドレイクに右前打、続く今季から日本ハム所属のA・マルティネスに適時二塁打で追加点を許した。その後も打線が続き、打者一巡。この回、のべ10人に計7安打5失点のビッグイニングとなった。

 5回には無死一、二塁からG・ガルシアに右中間に3ランを許し、終わってみれば3回84球8失点。開幕ローテーション入りに向けて厳しい結果となった。

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