侍J世界一メンバーにWBC優勝記念リングを贈呈!栄光のゴールドになんと合計101石がちりばめられる

 WBC優勝記念リング(NPBエンタープライズ提供)
 WBCで優勝し大谷(左)と抱き合う佐々木朗=3月撮影
2枚

 3月のWBCで世界一に輝いた侍ジャパンのメンバーに対し、優勝記念リングが配られたことが28日、明らかになった。

 鮮やかな金のリングは前回のWBCマークをモチーフとしたデザインで、栄光のゴールドに輝くリングの中心には、ダイヤモンドがキラリ。そのまわりにはブラックダイヤモンド(12石)をはじめ、ペリドット(16石)、シトリン(16石)、サファイヤ(13石)、ルビー(13石)、グリーンガーネット(9石)、オレンジサファイヤ(9石)、アクアマリン(6石)、ガーネット(6石)と、合計101石がちりばめられ、美しいグラデーションが形成されている。

 この日、大谷翔平らを率いて世界一に導いた前監督の栗山英樹氏は「NPB AWARDS 2023 supported by リポビタンD」に出席。コミッショナー特別表彰など受賞ラッシュとなった。

 記念リングは野球殿堂博物館に展示される予定。

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