元ロッテ投手の島孝明氏が国学院大卒業と慶大大学院進学を報告「引き続き研究を深めるとともに、自分自身の向上も図っていきます」

 元ロッテ投手の島孝明氏(25)が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「先日成績発表があり、無事卒業が決まりました!2020年に入学してから気づけばあっという間の4年間でした。周りの人たちにも恵まれ、充実したかけがえのない時間を過ごすことができました。関わってくださった方々ありがとうございました」とつづり、現役引退後に進んだ国学院大の卒業が決まったと報告した。

 また続けて「次は、慶應義塾大学大学院に進みます。卒業研究では、野球の投球に関する研究を行っていたこともあり、引き続き研究を深めるとともに、自分自身の向上も図っていきます。ようやくみなさんにご報告できたことを嬉しく思います!」とポストした。

 島氏は東海大市原望洋高から2016年度ドラフト3位でロッテに入団。故障に苦しみ、19年限りで現役を引退した。20年3月に国学院大のセカンドキャリア特別選考に合格。同年4月から人間開発学部健康体育学科で教職課程の履修も含めた学生生活を送っていた。

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