夏の甲子園中継 韓国語校歌「東の海」に異例お断りテロップ ネット困惑「本当の意味は違うの?」「色々言う人いる」「高校生の野球 大変だな」
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夏の甲子園決勝が23日に行われ、京都国際(京都)が決勝史上初の延長タイブレークに突入した激闘を制して初優勝した。
試合後、韓国語の校歌が流れ、テレビ中継では韓国歌詞と日本語訳が画面に併記された。
その横に、NHKは「日本語訳は学校から提出されたものです」、ABCテレビは「※日本語訳は学校提供のもの」と、お断りテロップが表示された。
ネットでも「ホントの意味は違うの?」「歌詞に対してクレーム言ってくんなよ」「高校生の野球つけたら いろいろ大変だな」「まあ、いろいろ言う人がいたのですね」「予防線はられてて草」と反応するコメントが投稿された。
歌詞にある「東海」は、韓国が日本海の呼称として主張している。これまでにテレビ中継で「東の海」と訳表記されたことに、一部で指摘や批判も起こっていた。