元巨人選手がサラッとドラマ出演 ネット驚く「やっぱり本人かよw」「クッソイケメンだし」「俳優デビューか」
元巨人・宮国椋丞氏が、12日に放送された東海テレビ・フジテレビ系ドラマ「バントマン」(毎週土曜午後11時40分)に出演した。
プロ野球選手の第2の人生を描くドラマで、主演の俳優・鈴木伸之が演じる中日のスラッガー、柳澤大翔が戦力外通告を経てトライアウトを受検。宮国氏はその対戦相手の投手として登場し、2球目をバックスクリーンに本塁打される役だった。現役時代と変わらず、しなやかな投球フォームを披露した。
SNSでは宮国氏の出演に気づいた人の書き込みも多数。「宮国に似てると思ったらやっぱそうだった」、「俳優デビューか」、「イケメンだからドラマ出てても映える」、「やっぱり本人かよw」、「俳優としてもやっていけそう」、「クッソイケメンだしスラッとしているし、いい起用でしょ」、「セカンドキャリア俳優なのかな」、「まさかドラマに出演していたとは」などの声が上がった。
また、エンディングでは野球指導役として、宮国氏とともに同じく元巨人・辻東倫氏の名前も登場した。
宮国氏は10年ドラフト2位で巨人に入団。高卒2年目で6勝を挙げ、3年目には開幕投手も務めた。将来のエース候補として期待されていたが、その後は勝ち星が伸びず、中継ぎも経験。20年オフに戦力外となり、21年からDeNAでプレーした。23年にDeNAから戦力外通告を受けた。