中日を自由契約のライデル・マルティネス 巨人が「最有力候補に浮上」 米記者がXで報じる
全米野球記者協会所属のフランシス・ロメロ記者が6日、自身のXを更新し、中日を自由契約となったライデル・マルティネス投手(28)について、巨人が興味をもっており、契約の「最有力候補に浮上した」と報じた。ロメロ記者は情報筋の話として「読売ジャイアンツはキューバ出身のスタークローザーのライデル・マルティネスに非常に興味を持っており、最近になって契約の最有力候補として浮上した」と、つづった。
マルティネスは18年に中日入り。22年には39セーブを挙げてセーブ王に輝くと、今季も絶対的守護神として43セーブをマークし、2度目のセーブ王に輝いた。今季で3年契約を終え、2日に発表された保留選手名簿からは外れていた。