ソフトバンク 来秋ドラフト最上位候補に創価大・立石をリストアップ

 ソフトバンクが来秋のドラフト最上位候補に、創価大の立石正広内野手(3年・高川学園)をリストアップしていることが28日、分かった。

 身長180センチ、体重85キロの体格を誇る三塁手で、2年春のリーグ戦では三冠王に輝き、11月の明治神宮大会では4試合で打率・667、2本塁打、6打点。大会最多安打記録を更新する10安打もマーク。阪神など複数球団が最上位候補に挙げる逸材であり、球団は内野手強化に重点を置いているため、今後も密着マークしていく構えだ。

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