センバツ開会式 高校生が司会&国歌斉唱の大役果たす 2年連続司会の諫早・古賀美希さん「言葉に気持ちを乗せられました」
「選抜高校野球・開会式」(18日、甲子園球場)
司会進行の大役を勤め上げたのが福岡・筑紫女学園の福島百香さん(18)と長崎・諫早の古賀美希さん(18)だ。
入場行進で32校の校名をしっかりと伝えた福島さんは「会場の盛り上がりに自分も楽しむことができました。心の余裕はなくて、みんなにサポートしていただいてやりきることができた」と、式を終えて古賀さんと国歌斉唱を務めた大分・芸術緑丘の鈴木心毬さん(17)とハイタッチ。
古賀さんは昨年に続き2度目の司会となり「直接『頑張って!』とは伝えられませんが、(司会中の)言葉に気持ちを乗せられました」。
伸びやかな声を披露し、大きな拍手を浴びた鈴木さんは「緊張しましたが落ち着いて、自分らしく歌えました」と振り返っていた。
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