DeNA・松尾“待ち望んでいた”プロ1号 攻守に躍動「気持ち良くダイヤモンドを回れた」
「DeNA2-1中日」(30日、横浜スタジアム)
攻守で躍動した。DeNAの3年目・松尾汐恩捕手が五回にプロ初本塁打を放つと、守備では投手陣を好リードで引っ張り、逃げ切りに貢献。「自分の力を出し切れた」と笑みがはじけた。
「狙った通り」。メヒアの甘く入ったスライダーを強振した。113メートルの放物線を左翼スタンドに描き「待ち望んでいた本塁打を打つことができて本当にうれしい」と声を弾ませた。
肉体強化に励んだほか、体の連動性を見直し、スイングスピードの向上として結実した。「今まではフェンス直撃が多く、ホームランを打てないのかなと思った。気持ち良くダイヤモンドを回れた」
マスクをかぶっては先頭打者の出塁を許さぬよう配球を工夫。要所を締め、勝ち投手となった平良に「汐恩(松尾)のおかげ」と感謝された。大阪桐蔭からドラフト1位入団の20歳の新鋭が、今季初先発で飛躍を予感させた。
◇松尾 汐恩(まつお・しおん)2004年7月6日生まれ、20歳。京都府出身。178センチ、82キロ。右投げ右打ち。捕手。大阪桐蔭高では3年時に春の選抜大会で優勝、夏はベスト8で敗れて春夏連覇を逃した。22年度ドラフトでDeNAから1位指名され入団。24年3月31日の広島戦(横浜)で1軍初出場、4月2日の阪神戦(京セラ)で二塁打を放ちプロ初安打をマークした。
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