楽天・岸 40歳先発星へ 日本人投手では球団初の偉業「目指していきたい」2日、本拠地で決める
楽天の岸孝之投手(40)が31日、地元開幕星で球団史に名を刻む決意を語った。楽天モバイルパークで行われた投手練習に参加し、先発予定の4月2日・西武戦(楽天モバイル)へ向けて調整。先発投手として、40歳を迎えて勝利を記録したのは15年のレイ(5勝)のみで、日本人選手では球団初の快挙になる。
「そういう記録は目指していきたいね」
少しだけ表情を緩ませた岸は、この日ブルペン代わりに本拠地のマウンドを確認。「ああでもない、こうでもない」と言いながら約50球を投じ、徹底的に感覚を確認した。昨年の最終戦で試投した新球シンカーを、オープン戦でも継続的に試しており、NEW岸としての一年が幕を開ける。
「年間通して一緒ですね。もうずっと常に不安な状態で試合に臨んで、またああでもない、こうでもないが始まる」。開幕だからといって特別ではない、いつも不安と隣り合わせだからこそたどり着いたプロ19年目だ。
登板日は現状、あいにくの雨予報。岸は「晴れた日に投げたいよ」と笑った。気持ちは晴天そのもの。進化の新シーズンへ、球史に名を刻む一勝から始まる。
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