日本ハム SNS運用巡り謝罪「勝手な解釈で進めていた」11球団に沿うことを伝える
日本ハムは7日、都内で行われた実行委員会で、SNS運用に関して日本野球機構(NPB)から改善勧告を受けていた件について、「勝手な解釈の中で進めていた」として謝罪した。
プロ野球では今季から「写真・動画等の撮影および配信・送信規程」を運用。新ルールではファンが球場で撮影したインプレー中の選手の写真や動画をSNSに配信することなどを禁じているが、日本ハムは条件付きで一部投稿を許容していたことなどが問題視されたとみられる。
日本ハム関係者は「これまで当社がしてきた対応に関して、いろいろと反省しないといけない。12球団の皆さんと確認が抜けていたので、そういうことを踏まえてお詫びして、今の規程があるという前提で、当然、11球団やっていることに沿ってやっていきますとお伝えした」と語った。
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